『困難な成熟』その4。

「大人というのは、自分が何者であるか、自分がこれからどこに向かって進んでゆくのか、何を果たすことになるのか、ということを自分の発意や独語のかたちではなく、他人からの要請に基づいて応答というかたちで言葉にする人のことです。」(『困難な成熟』より)

 

 今後いつ、他人からの要請が届いてもいいように力をつけておくこと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です