『困難な成熟』その3。

「私たちは何のために集団を形成して暮らしているのか。それは集団内部で相対的な優劣や勝敗を競って、有限の資源を傾斜配分するゲームをするためではありません。生き延びるためです。そのためには、ともに集団を形成する仲間たちがポテンシャルを開花させ、知恵と力を最大化してくれることが必要です。」

 

 現時点で努力が身についている寺子屋の子たちは特に心配はしていないのですが、努力をもってしても将来何か不遇な目に遭うことがあった時は、その時力になれるように私も出来ることを増やし続けたいですね。

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