昨日から、受験生と県立過去問を使って模試を始めました。
この結果で大体の偏差値を出して、合格のパーセンテージを見極めていきます。
学校の実力テストや、テスト業者の模試だと、習ったところまでしか出題されないので、そのテストの試験範囲によっては参考になりきらないところがあるので、県立入試の過去問が一番です。
さて、受験生のRくん、無事に志望校の合格圏内でした(^^)
1発目から幸先が良い!
春の学校の実力テストから比べると、国語が43点上がりました。
国語は本当に、上げるのが一番難しいので嬉しい!
国語力がつくと他の科目にも効果が波及するので良いです(他の科目も一定の割合は国語力に依存する部分があるので)。
Rくんの場合も、国語の力がついたことが5教科の点数を下支えしてます。
これは個人的な主観ですが、国語の点数が安定している子は5教科トータルの点数も大崩れしにくいです。
粘り強く国語にこだわり続けてきてよかった。
国語は効果が出にくい割に労力がかかるので、その子の取り組み加減によってどこまで追求できるか変わってきますが、Rくんは粘り強さが持ち味なのでここまでこれました。
まだ本番は終わってないけど、おめでとう!
今日までのあなたの努力を称えます。