2019年に読んだ本たちその⑥

この中だとなんといっても幡野さんの『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』ですね。

病気で余命を申告されている著者の方が、本当に大事なものについて書いてくれている本です。

この本以外でも、人生相談に応える文を書かれたりもされています。

実際誰しも平等に同じようにいつ死んでしまってもおかしくない中で、何を優先させて生きていくのか。

出来るだけその選択が迷いなく揺るぎなく悔いのないものでありたいな、と思いました。

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