今日は大阪と兵庫をうろうろしてきました。
ジブリ好きな絵描きさんからのお誘いで、ジブリの博物展へ。
私はジブリにというより、糸井重里さんと鈴木敏夫さんとの、映画を宣伝するためのコピーを決めるまでの直筆のやり取りに食いつきました。
映画を作っている途中の段階にも関わらず、糸井さんが宮崎監督の映画に込めたメッセージを、1文に凝縮して表現する。
その過程を見れて勉強になりました。
あとは、宮崎監督を始めとする製作陣が、どれだけの手間と時間をかけて1本の映画を作ってるか。
前にTVのドキュメンタリー番組を観たときよりリアルに伝わってきました。
私ももっと濃い時間を過ごせるようにして、思考を整理してアウトプットする時間を増やさないとなぁ…と思いました。
そういえば、昨日のブログのタイトルを「嬉しい誤算」にしたのはいいけど、肝心の内容を書くのを忘れたような気がします…
嬉しい誤算は、寺子屋の生徒たちがみんな人懐こいこと。
実際に人数が増える前は、この狭い空間で学年が違う子と位置が近すぎたら嫌がるだろうなぁ…と心配していたのですが、今は見ていて、近いなーと微笑ましくなるくらい。
団結力もかなり上がってきて、私が総攻撃を受けることが増えてきたので、連休明けからはイエローカードレッドカードを今度こそ準備しておきます(笑)
明日も寺子屋シックにならないように、ひたすら歩き倒してきます…
京都で行きたい本屋さん7ヶ所…
下の写真は、ジブリの展示ですごかったやつです!
本当は動画を観て迫力を感じてほしい…(>_<)