『おやときどきこども』。

私、塾の先生ってあまり好きじゃないのですが、いつもTwitterで拝見している福岡のとある塾の先生の本を読みました。

こんなに子どもの目線で考えられる先生珍しいなぁすごいなぁと。

この本を読んで思い出したことのひとつ、常々思うことなのですが、子どもが何か上手くできなかったときって多くの場合もちろんわざとではないわけで、上手くやろうとしているのに出来ないことが多々あるわけで、だからそういうときは怒るんじゃなく教えてあげて見守ってあげられたらいいのになと。

怒ったからといって起きてしまったことが変わる訳じゃないし、次に上手くやるための助けになるわけじゃないし。

適切なフィードバックを伝えて次に繋げてあげる。

私はできるだけそう接することができたらと思ってます。

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