今日で期末テストが無事に終わりました。無事かどうかは来週にならないとわからないですが…(笑)
今回はテスト前に中1がたくさん来ていて、見ていて思ったのは
「問題を解く量が少なすぎる…」
「問題を解き続ける体力が無さすぎる…」でした。
子どもたちの意識としても、学校のワークは提出できればオッケーと思ってるので、ただでさえ演習量が足りないのに答え写しまくり。笑
これは小学生の段階から、学校のドリル以外のワークを1冊持って、学校からの指示がなくても勉強し、ワークの使い方を身に付ける練習をする必要があるのかも。
でもこれも、学校からの宿題が難なく終わらせられるようになってからの話なので、小学生にそこまで求めるのは酷なのかな。
親御さんも、「うちの子受験するわけじゃないし…」と思われると思うんですが、中学生になってからある程度の順位を取れるようになる勉強はそれだけ負荷が必要なのです…。
中学生達は、テストが終わったから勉強から解放されるー!
じゃなく、今のうちに溜めを作っとこうね…。